破壊が起こる 氷の場合はひずみ速度の大小により脆性破壊も延性破壊も起こる 図1 多結晶氷の圧縮破壊強度 多結晶氷をいろいろなひずみ速度で一軸圧縮した ときの最大応力を表している 前野紀一, 福田正巳基礎雪氷学講座I 雪氷の構造と 物性pp118 よりなお、氷着せん断強度 と氷着引張強度に着目すると、①密粒度は同等の強度であるもの の、これ以外は氷着せん断強度の方が値が大きいことが分かる。 これは、試験に与える変位方向の違いおよび試験昷の氷の生成状 態が異なるため、曓試験では表面空隙低温状態で安定な氷XV相を得るためには、まず無秩序相である氷VI相を作る必要がありますが、室温でそのまま水を加圧すると氷VI相の粒成長が起こってしまい、回折強度に大きなばらつきが生じてしまうため、その後の解析が困難となります。 そこで、本研究では、試料を一度低圧条件で0 Kまで冷却し、通常の氷Ih相を得た後に、 1GPa(注6) 付近まで複数の相転移を
東南極内陸部で 氷床と大陸岩盤の界面の大部分に融解水があることが判明
